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お悩み事例

頭痛

頭痛について

主な症状あるある

  • 頭がズキズキ痛む。
  • 頭がしめつけられている感じがする。
  • 首や肩のコリからきていると思われる頭痛。

考えられる原因(病気からくる要因は除く)

首の筋肉の硬直

頭を支えている大事な首のつけ根が、ガチガチに硬くなってしまっていることで、大切な酸素と血液が頭に行き届かずにおこる症状。
しかし、初期の段階では、頭痛の頻度はそれほど多くないため、生活に支障をきたすことは少ないけれど、徐々にその頻度は増え、
頭痛が続く持続時間も長くなります。

首や肩などの頭部周辺の筋肉、及び頭部の筋肉(頭自体にも筋肉があります)の収縮が長時間続くと、血管が圧迫され、血行不良により
疲労物質が溜まり、神経を刺激して痛みが生じ、徐々に慢性化するのです。

姿勢の悪さ

人は、毎日手を使って生活しています。
手を使う時、自然に体は少し前に倒れます。倒れた体を支えようと体のあらゆる筋肉はがんばります。
がんばり続けた筋肉は短く硬くなります。

しかし、使った筋肉を毎日ストレッチで伸ばしている人は少ないでしょう。
運動する前後はきちんとストレッチするのに......

使った筋肉を、そのままにしていては、もちろん筋肉は収縮したままこわばってしまいます。
まして、前傾した体の上にのっかっている頭(約5kg前後)を支えている首には、大きな負担(約12kg以上)がかかり続けていることは
想像できるでしょう。
人間の体を積み木に例えると、少しずつ前にずれた積み木をまっすぐ安定させることは非常に難しいことはおわかりになるでしょう。

他にも、トンカチを頭と首に例えると、たたく部分を頭、えの部分を首だとしましょう。
頭部分がわずか1度でも前に倒れることで、首のつけ根部分には相当な負担がかかるのです。

姿勢が悪いことで、首や肩などあらゆる筋肉が引っ張られ緊張状態になります。
筋肉がしなやかな状態の時には、リンパの流れを促すポンプ運動が正常に行なわれ、体内を循環しますが、筋肉が硬直すると、ポンプ運動は正常に
行われず、リンパの流れも滞るため、体内のめぐりが悪くなり、より悪循環になります。

リンパのつまり

腕のつけ根である脇まわりは、全身のいらなくなった老廃物を運んできたリンパが集まるとても大切な場所。
(ただ、一般的には最終地点は鎖骨と言われていますが、鎖骨に最も近く大きなリンパ節がある脇のリンパを重要視。)
その、ごみ最終処分場が詰まっていて閉鎖していては、回収されてきた老廃物は廃棄されることなく、そのまわりに溢れ出してしまいます。
その溢れ出た場所が、二の腕です。

となると、ごみ最終処分場をきちんと掃除し、正常に機能させてあげれば、回収されてきた老廃物は自然に流れてくれ、
最終的には尿として体の外へと排泄されるため、二の腕に溢れ出すことはなくなり、正常なサイズに戻ります。


「エッセンシエールのアプローチ」実際にどんな方法で解決していくのか少しだけご紹介します


実際の改善事例

  • 辛かった頭痛から解放され、生活しやすくなった。
  • 肩は時々こるけれど、頭痛まではしなくなった。
  • お天気の影響を受けなくなり、快適に過ごせるようになった。

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