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お悩み事例

二の腕のたるみ

二の腕のたるみについて

主な症状あるある

  • 振袖が取れない......
  • 年々太くなる。
  • 気になっているが、全く痩せられない。
  • 年齢が出る部分。
  • 腕だけが太く、体全体のバランスが悪い。コンプレックス。

考えられる原因(病気からくる要因は除く)

リンパのつまり

腕のつけ根である脇まわりは、全身のいらなくなった老廃物を運んできたリンパが集まるとても大切な場所。
(ただ、一般的には最終地点は鎖骨と言われていますが、鎖骨に最も近く大きなリンパ節がある脇のリンパを重要視。)
その、ごみ最終処分場が詰まっていて閉鎖していては、回収されてきた老廃物は廃棄されることなく、そのまわりに溢れ出してしまいます。
その溢れ出た場所が、二の腕です。

となると、ごみ最終処分場をきちんと掃除し、正常に機能させてあげれば、回収されてきた老廃物は自然に流れてくれ、
最終的には尿として体の外へと排泄されるため、二の腕に溢れ出すことはなくなり、正常なサイズに戻ります。

つまり、二の腕に溜まっていた老廃物はどんどん流れ出し、サイズもダウンしていきます。

体内のめぐりが悪くなる

人間の体の60~70%は水分でできています。
そして、体にとって必要な水分や栄養分を飲み物や食べ物から摂る一方で、いらなくなった老廃物を汗や尿、便などと共に排出しています。

このように人間の体には、"キレイな水分が入ったら汚れた水分を出す"という本来の機能が備わっているのです。
しかしながら、日常生活からくる、姿勢の崩れ、食事、運動不足、ストレスなど、様々な要因で、わたしたちの体は知らず知らずの間に、
日々汚染されているのです。
つまり、気が付くと、"排出できない体"になってしまっているのです。

毛細血管やリンパの流れが滞ってくると、体の中のあらゆる体液がよどんできます。
よどんだ体の中は、老廃物の排泄(回収)機能を滞らせると共に、新しい栄養や酸素を体の隅々に届ける役割をも停滞させてしまうのです。

そのため、体の中では、交通渋滞が起こり、道をふさいでしまうため、流れるスピードもゆっくりになります。
それにより、いらなくなった水分の回収が上手く行なわれず、むくむのです。
そして、めぐりが悪いことで、体温低下を招き、脂肪がつきやすい体になってしまうのです。

また、地球上の物体には全て、冷えると硬くなる性質があります。
水を冷やすと氷になる、寒い場所では手がかじかむ、このように、体温が低下した体についた脂肪も、冷えて硬くなり動かなくなるため、
そこに停滞し、厚くなってしまうのです。
また、体温低下が生じると、体の全細胞、全臓器の代謝を悪くするため、体全体の代謝が低下し、肥満につながっていくのです。

体内の排泄機能の低下

血管が体内に張り巡らされているように、人間の体の中には、血管に沿ってリンパ管が網の目のように、張り巡らされています。
その、リンパの流れが滞ると、体全体の浄化機能が低下し、老廃物や余分な水分が体内に蓄積されていき、むくみます。

血液は、心臓から勢いよく送り出されるのに対して、リンパは、主に筋肉が動くことで流れるため、滞りやすく、結果意識的に流す必要があるのです。
ですので、長時間同じ姿勢でデスクワークをしている時など、首や肩の筋肉が硬直することで、たちまち流れが悪くなってしまうのです。

リンパは、毛細血管の届かない部分にまで栄養分や酸素を送り届け、老廃物を回収してくれる大切な役割を果たしてくれています。


「エッセンシエールのアプローチ」実際にどんな方法で解決していくのか少しだけご紹介します


実際の改善事例

  • 腕のむちむち感が取れて細くなり、軽くなった。
  • 腕は、ただ太っているだけだと思っていたが、実際はむくみだった。
  • 二の腕が細くなった。今までの洋服の袖がゆるくなった。        半袖が着られるようになった。
  • 「腕のラインが綺麗になったね!」と人から言われるようになった。

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